2018年10月04日

おやすみ、ぼく

「おやすみ、ぼく」 アンドリュー・ダッド/文 
エマ・クエイ/絵 落合恵子/訳 クレヨンハウス

オランウータンの男の子。
寝る時間になりました。
お母さんに優しく抱っこされて寝室へいき、寝かしつけてもらいます。

でも、すぐには寝られません。
大事な儀式があるのです。
それは、寝る前のご挨拶。
まずは、「ぼくの足さん、今日もうーんと走ったね。」
次は「ぼくのヒザさん」。
それから、もも、お腹、お尻・・・。

男の子は、自分の体一つ一つに、優しく声をかけていきます。
今日も男の子の体は、よく動きました。
明日も一緒に遊ぼうね。
自分を愛しく大切に感じているのが、よくわかります。


作者の子供たちが幼いときに、寝る前に必ず読んでいたそうです。
きっと、お孫さんたちも読んでもらったことでしょう。

オランウータンの男の子のかわいらしいこと。
表情が愛らしくてもふもふで、抱きしめてほおずりしたくなります。

寝る前のご挨拶をする姿は、今日が楽しかったことが伝わってきます。
そして、明日に希望を持っていることも。


寝る前に、親子でゆったりと読みたい絵本です。
0歳後半から楽しめるでしょう。
小さいうちは、「お休み、ひざさん」と言うときには、そっとひざに触ってあげるとよいでしょう。
大きくなったら、自分でご挨拶をするとよいでしょう。

保育園なら、お昼寝の前に読むとぴったりです。



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posted by ちびごりら at 08:25| Comment(0) | 小さい子の絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする