2018年05月25日

どうぐ

「どうぐ」 加古里子ぶん・え 福音館書店

あなたの家の中には、道具がたくさんあります。
「え、知らないよ」「道具なんかないよ」と思う人もいるかもしれません。
でも、本当にたくさんあるんです。

だとえば、歯を磨くときに使うもの。
歯ブラシとかコップとか、それが道具です。
ご飯を食べるときにも道具を使います。
お皿、お椀、お箸、スプーン、フォークなどなど。
砂場で遊ぶときに使う、シャベルやバケツも道具です。

「なあんだ、それならたくさんある」、そう思いますよね。
そう、私たちのまわりには、いろいろな道具があります。
道具を使うと、早く、しっかり、上手に作業ができるのです・・・

先日亡くなられた加古里子さんの絵本です。
最初は、子供たちの身近な道具が登場します。
それから、だんだんと話を広げていきます。
町や工場で使う道具。
これは、目に見えるのでわかりやすい。
次に、道具を形作っているものに目を向けています。
そう、小さいし目に見えないけれど、それも道具なのです。

読んだ後で、周りにあるものが違って見えてきそうな気がします。
もしかしたら、分解してみたくなるかもしれません。
どんな部品でできているのか、どんな仕組みで動いているのか・・・

この本は、1970年に出版されました。
けれども、古さは感じません。
何度も増刷を重ねたロングセラーの絵本です。

4歳ぐらいから小学校低学年まで楽しめるでしょう。
集団での読み聞かせにも向いています。




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posted by ちびごりら at 07:21| Comment(0) | 知識の絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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