2019年02月17日

おばあさんのふしぎなコタツ

「おばあさんのふしぎなコタツ」 
作・絵 福田岩緒  ポプラ社

コタツの大好きなおばあさんのお話です。
ある日、おばあさんは布団屋さんで、すてきなコタツ布団を見つけました。
動物たちでいっぱいのコタツ布団です。
すっかり気に入ったおばあさんは、新しいコタツ布団を掛けて、さっそくコタツにあたりました。

お茶を飲んでいたら、うとうと眠りだしたおばあさん。
小さな声が聞こえて、目を覚ましました。
声の主は、二匹の小さなネズミさん。
「おばあさん、ぼくたちもコタツに入れて。」
おばあさんは、「いいわよ。わたし一人じゃもったいないもの」とネズミさんたちを、コタツに入れてあげました。

しばらくすると、また声がしました。
見ると、ネコさんが「コタツに入れて。」
おばあさんは「いいわよ」と入れてあげました。
しばらくすると、また声が・・・


不思議で楽しいお話です。
新しいコタツ布団には、いろんな動物が描かれています。
それが、動物たちが「コタツに入れて」とやってくるにつれて、減っていくのです。

その様子がなんとも楽しい。
この動物はどこにいたんだっけって、探すのも面白い。

コタツって暖かくて、心地いいですよね。
ついついウトウトしちゃう。
だから、動物たちも「入れて」って、やってくるんですね。

読み終えたあとに、心がホカホカしてくる絵本です。

4歳ぐらいから小学校低学年まで楽しめるでしょう。
集団での読み聞かせにも向いています。

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posted by ちびごりら at 20:53| Comment(0) | 大きい子の絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする