2019年04月08日

てとてとてとて

「てとてとてとて」 浜田桂子 さく  福音館書店

手、わたしたちの手は、毎日いろいろなことをする。
顔を洗ったり、ご飯を食べたり、服のボタンをかけたり。
絵を描いたり、鉄棒にぶら下がったりすることもできる。
手は、いつも役に立つ。

それに、もっと素敵なこともできるんだ。
叩いたら楽器になるし、便利な道具にもなる。
手を使って遊ぶこともできる。

それから、どこか痛いところがあるとき、手でなでるとラクになる。
他にも言葉を伝えたり、いろいろなものを触って確かめたりすることもできる。
それから・・・


普段、当たり前のように使っている手ですが、いろいろな機能を持っていることに気が付く絵本。
リズミカルに手を叩いている場面は、とても楽しそう。

絵本の中盤から、手の役割が変化していきます。
その最初が、痛いところに手を当てる場面。
文字通りの「手当」です。
手は、周りの人とコミュニケーションをとることもできます。
気持ちを伝えあうこともできる手。
最後のページに書かれている文章が、素晴らしいです。


5歳ぐらいから小学生まで楽しめるでしょう。
集団での読み聞かせにも向いています。
読み終わったら、手について話し合ってみるのも楽しいかも。



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posted by ちびごりら at 20:20| Comment(0) | もっと大きい子の絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする